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南海トラフよりも怖い?京都の直下型地震
2025-8-7
こんにちは!
京都のリフォーム専門店、DOのリフォーム 京都中央ショールームのOです。
今回は「南海トラフよりも怖い?京都の直下型地震」をテーマに紹介します。
実は京都には、阪神淡路大震災と同等か、それ以上の被害の地震が起きる可能性があります
その地震とは「花折断層地震」です
そもそも地震には
①内陸型地震(直下型地震)…直下型地震は、プレート内の活断層がずれることによって発生する地震
例:阪神・淡路大震災、熊本地震、能登半島地震
②海溝型地震…大陸プレートと海洋プレートの境界を震源とする地震
例:東日本大震災、南海トラフ地震
の主に2種類あります。

花折断層で起こるとされている地震は①の内陸型地震ですね。
なぜ花折断層帯での地震の被害が大きいといわれているのかというと、
①花折断層が京都市左京区の市街地を縦断する全長約46kmの巨大な活断層で、
②想定マグニチュードは7.5と阪神・淡路大震災と同等程度になるといわれているためです。

想定される最大震度は7で、
京都市の多くの地域で震度6強~震度7の揺れになるといわれています。
一方でしっかりと耐震診断を行いお家の耐震補強を行えば、こういった巨大地震が起きても、被害を最小限にすることはできます。
1995年に起こった阪神・淡路大震災では、新耐震基準で建てられた建物の7割超は軽微・無被害で済んでおり、旧耐震基準の建物と比較して重大な被害は免れたという結果があります。

耐震に関して不安なことがある、詳しく見てほしいという方はお気軽にご連絡ください。
DOのリフォームは、リフォーム業界全体が全面リフォームをする時は耐震、耐久性リフォームをすることを当たり前(義務化)にしていくためにも、
耐震のリーディングカンパニーとして、リフォーム業界の発展に貢献していきます。

詳細は過去ブログにも記載しておりますので、ぜひご覧ください。
耐震診断に必要な知識 その1
耐震診断に必要な知識 その2
耐震診断に必要な知識 その3
耐震診断に必要な知識 その4
耐震診断に必要な知識 その5
京都のリフォーム専門店、DOのリフォーム 京都中央ショールームのOです。
今回は「南海トラフよりも怖い?京都の直下型地震」をテーマに紹介します。
実は京都には、阪神淡路大震災と同等か、それ以上の被害の地震が起きる可能性があります
その地震とは「花折断層地震」です
そもそも地震には
①内陸型地震(直下型地震)…直下型地震は、プレート内の活断層がずれることによって発生する地震
例:阪神・淡路大震災、熊本地震、能登半島地震
②海溝型地震…大陸プレートと海洋プレートの境界を震源とする地震
例:東日本大震災、南海トラフ地震
の主に2種類あります。

花折断層で起こるとされている地震は①の内陸型地震ですね。
なぜ花折断層帯での地震の被害が大きいといわれているのかというと、
①花折断層が京都市左京区の市街地を縦断する全長約46kmの巨大な活断層で、
②想定マグニチュードは7.5と阪神・淡路大震災と同等程度になるといわれているためです。

想定される最大震度は7で、
京都市の多くの地域で震度6強~震度7の揺れになるといわれています。
一方でしっかりと耐震診断を行いお家の耐震補強を行えば、こういった巨大地震が起きても、被害を最小限にすることはできます。
1995年に起こった阪神・淡路大震災では、新耐震基準で建てられた建物の7割超は軽微・無被害で済んでおり、旧耐震基準の建物と比較して重大な被害は免れたという結果があります。

耐震に関して不安なことがある、詳しく見てほしいという方はお気軽にご連絡ください。
DOのリフォームは、リフォーム業界全体が全面リフォームをする時は耐震、耐久性リフォームをすることを当たり前(義務化)にしていくためにも、
耐震のリーディングカンパニーとして、リフォーム業界の発展に貢献していきます。

詳細は過去ブログにも記載しておりますので、ぜひご覧ください。
耐震診断に必要な知識 その1
耐震診断に必要な知識 その2
耐震診断に必要な知識 その3
耐震診断に必要な知識 その4
耐震診断に必要な知識 その5