こんにちは！
京都のリフォーム専門店、Doのリフォーム
京都中央ショールームのOです。


先日、京都市伏見区にある伏見城に行ってきました。


伏見城といえば、豊臣秀吉が晩年居城にしていたことで有名ですね。


とはいえこちらのお城は、昔この地にあった「伏見桃山キャッスルランド」の中のシンボルとして、


伏見城のレプリカとしてつくられたお城だそうです。(実際見てみるとレプリカとは思えないほど立派ですが…。)



天守閣内部は耐震基準を満たしておらず入ることはできないそうです。


実は、この伏見城の近くには、巨大な池…というより湖がありました。


それが巨椋池です。



この巨椋池は、木津川、宇治川、桂川の合流地点で、山に挟まれて水の流れが悪かったためにできたと言われています。

京都市伏見区・宇治市の「中書島」「向島」「槇島」「中島」は巨椋池に浮かぶ島の名前が由来となっています。

しかし昭和になると水質汚染などの影響から、大規模な干拓工事がなされ、巨椋池は姿を消しました。

そのため、もともと巨椋池であった京都市伏見区や宇治市の付近は、地盤が悪いと言われています。



とはいえ、仮に地盤が悪かったとしても、しっかりと耐震補強を行えば、地震に強い家にすることは十分に可能です。

弊社では伏見区や宇治市での耐震補強の実績も数多くございます。

また伏見区のパルスプラザにて、6月22日(土)23日(日)の2日間で府民リフォーム祭を開催予定です。

耐震リフォームに興味がある方はぜひお越しいただき、お気軽に相談いただければ幸いです。

スタッフ一同、心よりお待ちしております！