暮らしのための情報発信&ナビゲート 〜住み慣れた住宅を大切に〜 住宅検査・耐震診断
宮崎県日向灘で発生した地震について
こんにちは。京都のリフォーム専門店「DOのリフォーム」
京都中央ショールームのOです。
本日8月8日(木)16:43頃、宮崎県日向灘を震源とする推定M7.1の地震が発生しました。
最大震度は6弱になるとのことで、被災された方にはお見舞い申し上げます
今回の地震を受け、気象庁は先ほど南海トラフ地震臨時情報を初めて発表し、南海トラフ地震との関連調査を始めたとのことです。
実は本日お昼ごろに気象庁は定例の検討会を開いており、「特段の変化は観測されていないが、いつ巨大地震が起きても不思議ではない状態である」という見解を発表した矢先のことでした。
南海トラフ地震は今後30年以内の発生確率が70%から80%とされており、京都で南海トラフ地震が発生した場合の想定震度は6強になるという研究もあります。
そんな中で1995年に起こった阪神・淡路大震災では、新耐震基準で建てられた建物の7割超は軽微・無被害で済んでおり、旧耐震基準の建物と比較して重大な被害は免れたという結果があります。
耐震に関して不安なことがある、詳しく見てほしいという方はお気軽にご連絡ください。
DOのリフォームは、リフォーム業界全体が全面リフォームをする時は耐震、耐久性リフォームをすることを当たり前(義務化)にしていくためにも、
耐震のリーディングカンパニーとして、リフォーム業界の発展に貢献していきます。
詳細は過去ブログにも記載しておりますので、ぜひご覧ください。
耐震診断に必要な知識 その1
耐震診断に必要な知識 その2
耐震診断に必要な知識 その3
耐震診断に必要な知識 その4
耐震診断に必要な知識 その5
京都中央ショールームのOです。
本日8月8日(木)16:43頃、宮崎県日向灘を震源とする推定M7.1の地震が発生しました。
最大震度は6弱になるとのことで、被災された方にはお見舞い申し上げます
今回の地震を受け、気象庁は先ほど南海トラフ地震臨時情報を初めて発表し、南海トラフ地震との関連調査を始めたとのことです。
実は本日お昼ごろに気象庁は定例の検討会を開いており、「特段の変化は観測されていないが、いつ巨大地震が起きても不思議ではない状態である」という見解を発表した矢先のことでした。
南海トラフ地震は今後30年以内の発生確率が70%から80%とされており、京都で南海トラフ地震が発生した場合の想定震度は6強になるという研究もあります。
そんな中で1995年に起こった阪神・淡路大震災では、新耐震基準で建てられた建物の7割超は軽微・無被害で済んでおり、旧耐震基準の建物と比較して重大な被害は免れたという結果があります。
耐震に関して不安なことがある、詳しく見てほしいという方はお気軽にご連絡ください。
DOのリフォームは、リフォーム業界全体が全面リフォームをする時は耐震、耐久性リフォームをすることを当たり前(義務化)にしていくためにも、
耐震のリーディングカンパニーとして、リフォーム業界の発展に貢献していきます。
詳細は過去ブログにも記載しておりますので、ぜひご覧ください。
耐震診断に必要な知識 その1
耐震診断に必要な知識 その2
耐震診断に必要な知識 その3
耐震診断に必要な知識 その4
耐震診断に必要な知識 その5