暮らしのための情報発信&ナビゲート 〜住み慣れた住宅を大切に〜 耐震補強
暮らしに役立つリフォームセミナー
2024-4-5
京都のリフォーム専門店 DOのリフォームのHです。
いよいよ京都市付近の桜の満開の日が今日、明日と言われています。
人気のスポットは、東山区の清水寺、知恩院、左京区の平安神宮、
南区の東寺あたりと言われていますが私の一押しは右京区の二尊院です。
まだ、一週間早いかもしれませんが……。
今週はDOのリフォームでは、京都市の方向けに人気のリフォームセミナーの案内をしたいと思います。
2021~2023年度の1番人気のセミナーは3年連続で『失敗しないリフォーム会社の選び方』です。
やはり人は私も含めて失敗したくない心理がはたらきます。
今回の第一回目は1、2F全面リフォーム又リノベーション編でまいります。
全面リフォーム又はリノベーションの場合、しっかり住宅調査と耐震診断、
そして耐震補強をできる会社を選んだ方が良いと思います。
理由は新築については大きな地震があるごとに耐震基準を改定して
大規模な地震にも対応できる基準になっていますが、
リフォーム・リノベーションを行う前の住宅は建築された時の建築基準法のままです。
京都市であれば、南海トラフの地震時に震度6強になる可能性もあるという研究も
ありますのでその基準にしておかなければ、命にかかわることや命にかかわることはなかったとしても、
家が傾いたり、外壁のひび割れがひどくなったりし、かけたリフォーム費用が損になることもあります。
そういった基準に満たない住宅も直せないなら仕方ありませんが、
全面リフォーム又はリノベーションの時なら壁を破りますので、
その際に耐震壁、筋交い補強などをすればみなさんが考えるより安価に施工ができます。
ただ、リフォーム業界の問題は、リフォーム専門店でも住宅調査員、
耐震診断できるスタッフの育成をまだまだ怠っている業界です。
我々は、全面リフォーム又はリノベーションをする時には
お客様の命、お客様の所有財産の一番になるかもしれない家を守るため、
『リフォーム業界をお客様のためものへ』するために、
全面リフォーム又はリノベーションを行うときは住宅調査と耐震診断、耐震補強が義務化される時代がいち早く来るよう、
京都のリフォーム業界のリーディングカンパニーの一社として模範となっていきます。
京都市のリフォーム会社の住宅調査、耐震診断、耐震補強推進に当社だけではなく
リフォーム会社全社ができるように、協力できる場があれば協力していきたいと考えております。
いよいよ京都市付近の桜の満開の日が今日、明日と言われています。
人気のスポットは、東山区の清水寺、知恩院、左京区の平安神宮、
南区の東寺あたりと言われていますが私の一押しは右京区の二尊院です。
まだ、一週間早いかもしれませんが……。
今週はDOのリフォームでは、京都市の方向けに人気のリフォームセミナーの案内をしたいと思います。
2021~2023年度の1番人気のセミナーは3年連続で『失敗しないリフォーム会社の選び方』です。
やはり人は私も含めて失敗したくない心理がはたらきます。
今回の第一回目は1、2F全面リフォーム又リノベーション編でまいります。
全面リフォーム又はリノベーションの場合、しっかり住宅調査と耐震診断、
そして耐震補強をできる会社を選んだ方が良いと思います。
理由は新築については大きな地震があるごとに耐震基準を改定して
大規模な地震にも対応できる基準になっていますが、
リフォーム・リノベーションを行う前の住宅は建築された時の建築基準法のままです。
京都市であれば、南海トラフの地震時に震度6強になる可能性もあるという研究も
ありますのでその基準にしておかなければ、命にかかわることや命にかかわることはなかったとしても、
家が傾いたり、外壁のひび割れがひどくなったりし、かけたリフォーム費用が損になることもあります。
そういった基準に満たない住宅も直せないなら仕方ありませんが、
全面リフォーム又はリノベーションの時なら壁を破りますので、
その際に耐震壁、筋交い補強などをすればみなさんが考えるより安価に施工ができます。
ただ、リフォーム業界の問題は、リフォーム専門店でも住宅調査員、
耐震診断できるスタッフの育成をまだまだ怠っている業界です。
我々は、全面リフォーム又はリノベーションをする時には
お客様の命、お客様の所有財産の一番になるかもしれない家を守るため、
『リフォーム業界をお客様のためものへ』するために、
全面リフォーム又はリノベーションを行うときは住宅調査と耐震診断、耐震補強が義務化される時代がいち早く来るよう、
京都のリフォーム業界のリーディングカンパニーの一社として模範となっていきます。
京都市のリフォーム会社の住宅調査、耐震診断、耐震補強推進に当社だけではなく
リフォーム会社全社ができるように、協力できる場があれば協力していきたいと考えております。