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リフォームの思い~職人Kさん~

2025-11-14 new
こんにちは!
京都のリフォーム専門店、DOのリフォーム 京都中央ショールームのOです。
今回の「リフォームの思い」は職人Kさんへのインタビューです!

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■10代で職人の道へ 解体のスペシャリストに


まだ10代の頃、友人の誘いから気軽な気持ちで解体業のアルバイトをはじめたというKさん。

体力を使う解体現場の仕事に厳しさを感じつつも、もともとあったものが自分の手でなくなっていくということへの達成感や、やりがいを感じたそうです。

「自分が修業した会社は内装解体の専門でした。重機を使って建物全体を解体するのとは異なり、手壊しでやらないといけないのでしんどいし、壊してはいけない場所へ注意を払いながらするので責任が重大なんですよ」

それでも「いずれ自分も親方に」という目標のもとで技術を磨き、約10年の修業を経て独立

内装解体にとどまらず大型の解体工事も請け負う会社とし精力的に仕事を広げ、解体の技術には大きな自信を持って取り組んでいたそうです。


■仕事のやり方を見直し さらなる成長へ


転機が訪れたのはDOのリフォームの仕事をするようになった3年余り前。

「DOのリフォームさんの仕事を受けるようになり、自分の仕事への意識の低さを実感することになったんです」と振り返ります。

というのも、これまでは自分たちの仕事のことだけを考えて進めていたのが、DOのリフォームでは解体後に作業をする大工さんたちやお施主様など周りの人への配慮が徹底されていたからだとか。


自分では十分だと思っていたこともそうではないと気付くことができましたし、次の職人さんの仕事のしやすさまで考えるきっかけにもなりました」

それからは養生材の貼り方をはじめ 廃材の積み方など基本的なことを徹底して見直すようになったそうです。

1つ横着するとすべてが横着になります。小さなことも丁寧にすることが、腕の良さにつながると考えるようになりました

そんな心がけが日々の心の充足にもつながっています。

大半の職人さんが「ものづくり」に従事する中、唯一解体業は「歴史を終わらせる仕事」だというKさん。

住んでいた人にとっては思い出が詰まった場所なので、できる限り丁寧にしていきたい」という想いを込めて、解体作業に向き合っています。
 

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