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【速報】2026年補助金最新情報第2弾
2025-12-4
こんにちは!
京都のリフォーム専門店 DOのリフォーム京都中央ショールームのOです。
先日こちらのブログで『みらいエコ住宅2026事業』について解説しました。
今回は11月28日に発表された来年の補助金の中の『給湯省エネ2026事業』『先進的窓リノベ2026事業』について解説していきます。
■給湯省エネ2026事業
・給湯省エネ事業はエコキュートやエネファームなどの高効率給湯機の新設や買い替えを支援する補助金事業
・12月4日時点で2025年の給湯省エネ事業は予算の96%消化されていて、現状最も人気の高い補助金。
(1)予算:570億円
→今年の補助金は580億円だったので、来年の補助金は10億円ほど減少
(2)補助金支給額


①基礎要件の見直し
→A要件が必須になり、天気予報連動システムの搭載が補助金支給の前提に。
→そもそも今のエコキュートの現行機種のほとんどは天気予報連動システムが搭載されているので、そこまで大きな影響はなし
②補助金支給額の大幅減額
→来年は今年のような人気の補助金にはならない可能性が高い
■先進的窓リノベ事業
内窓設置や窓サッシの交換など、窓やドア交換に使える補助金
(1)予算:1125億円
→今年の1350億円から大幅減額
(2)補助金支給上限額:100万円
→ここがもっとも大きな変更点
→今年まで200万円が上限額だったのに、約半分になっている
→先進的窓リノベについては工事個所ごとの補助金支給額はまだ判明していない
以上が補助金の内容です。
補助金の内容はまだ判明していないことも多いですし、今判明している内容も今後変更となることもよくあります。
そのため、こちらのブログなど最新の補助金情報を参照されることをお勧めします!
京都のリフォーム専門店 DOのリフォーム京都中央ショールームのOです。
先日こちらのブログで『みらいエコ住宅2026事業』について解説しました。
今回は11月28日に発表された来年の補助金の中の『給湯省エネ2026事業』『先進的窓リノベ2026事業』について解説していきます。
■給湯省エネ2026事業
・給湯省エネ事業はエコキュートやエネファームなどの高効率給湯機の新設や買い替えを支援する補助金事業
・12月4日時点で2025年の給湯省エネ事業は予算の96%消化されていて、現状最も人気の高い補助金。
(1)予算:570億円
→今年の補助金は580億円だったので、来年の補助金は10億円ほど減少
(2)補助金支給額


①基礎要件の見直し
→A要件が必須になり、天気予報連動システムの搭載が補助金支給の前提に。
→そもそも今のエコキュートの現行機種のほとんどは天気予報連動システムが搭載されているので、そこまで大きな影響はなし
②補助金支給額の大幅減額
→来年は今年のような人気の補助金にはならない可能性が高い
■先進的窓リノベ事業
内窓設置や窓サッシの交換など、窓やドア交換に使える補助金
(1)予算:1125億円
→今年の1350億円から大幅減額
(2)補助金支給上限額:100万円
→ここがもっとも大きな変更点
→今年まで200万円が上限額だったのに、約半分になっている
→先進的窓リノベについては工事個所ごとの補助金支給額はまだ判明していない
以上が補助金の内容です。
補助金の内容はまだ判明していないことも多いですし、今判明している内容も今後変更となることもよくあります。
そのため、こちらのブログなど最新の補助金情報を参照されることをお勧めします!






