こんにちは！
京都のリフォーム専門店、Doのリフォーム　京都中央ショールームのNです。
今回は京都市左京区岩倉大鷺町とその周辺で見られる野鳥の関係についてご紹介します。


先日、宝ヶ池公園周辺を散歩していた際に野鳥に出会うことができました。



上からカワウ、カルガモ、アオサギです。

宝ヶ池の北側には大鷺町という地名があり、この地名から、古くからサギの名所であったこと、さらにサギが生息する湿地帯であったことが分かります。

「地名に水鳥の名前が入っている場合、その地域の地盤は地下水が豊富であることが多い」と聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか？
大鷺町もその一つで、排水不良低湿地であり、家を建てる上では最適とは言えません。

弊社では、こういった地盤に対して、2つ前のブログ（https://upreform.jp/blog/info/inspection/2098/）に挙げたような方法で対策を行い、住み慣れたお気に入りの土地・お家に長く、安全に住み続けられるようにいたします！



6月8日（土）、9日（日）の2日間は、今回話題に挙げた大鷺町からもほど近い、京都市勧業館 みやこめっせ にてリフォーム相談会を催す予定です。

お家のリフォームをお考えの方はぜひお越しいただき、お気軽に相談いただければ幸いです。
スタッフ一同、心よりお待ちしております！