暮らしのための情報発信&ナビゲート 〜住み慣れた住宅を大切に〜 豆知識
『築30年、40年、50年、この家どうする?建替えか?リフォームか?5つの選択基準』~その2~
こんにちは、
京都のリフォーム専門店DOのリフォーム
京都中央ショールームのHです。
↑西京区Y様邸(築40年)
よくプロとしてアドバイスとするのが5つの選択基準です
〇法規制度から考える
●建物の老朽度から考える
〇建物の耐震性・耐久性から考える
〇今後のセカンドライフプランから考える
〇資金計画から考える
本日は『建物の老朽度から考える建替えVS全面リフォーム』からみる、選択基準です。
建物の老朽度で、一番リフォーム修繕で対応できないのが、シロアリ被害がひどい場合です。
通し柱にシロアリ被害があったり、シロアリ被害の範囲がひどい場合は、
お客様に建替えをおススメする場合が多いです。
これは、阪神大震災の時の倒壊理由でシロアリ被害が上位に上がっていたからです。
リフォームで修繕できないことはないですが、通し柱の入れ換えるとなると建て替えた方が
今後のことを考えると得策な場合が多いからです。
またシロアリの被害がひどい場合は、私の1500件以上の住宅調査の経験から湿気も多く地盤が悪い場合が多いのも、
建て替えをおススメする理由の一つです。
そのためDOのリフォームでは、必ず住宅調査の時丁寧に床下点検調査することを教育しています。
これは『建物の老朽度から考える建替えVS全面リフォーム』からみる?選択基準の1番がシロアリ被害状況だからです。
よく耳にするのが床下を覗いて「大丈夫ですね!」というようなリフォーム業者さんもおられる聞いたことがありますが、
まずは住宅調査で丁寧に端から端まで、蟻道はないか?
土台や床下の木に木材腐朽菌やカビなどがいないか?シロアリ被害がないか?調べてもらいましょう!!
『建物の老朽度から考える建替えVS全面リフォーム』からみる?5つの選択基準、次回3話に続きます。
京都のリフォーム専門店DOのリフォーム
京都中央ショールームのHです。
↑西京区Y様邸(築40年)
よくプロとしてアドバイスとするのが5つの選択基準です
〇法規制度から考える
●建物の老朽度から考える
〇建物の耐震性・耐久性から考える
〇今後のセカンドライフプランから考える
〇資金計画から考える
本日は『建物の老朽度から考える建替えVS全面リフォーム』からみる、選択基準です。
建物の老朽度で、一番リフォーム修繕で対応できないのが、シロアリ被害がひどい場合です。
通し柱にシロアリ被害があったり、シロアリ被害の範囲がひどい場合は、
お客様に建替えをおススメする場合が多いです。
これは、阪神大震災の時の倒壊理由でシロアリ被害が上位に上がっていたからです。
リフォームで修繕できないことはないですが、通し柱の入れ換えるとなると建て替えた方が
今後のことを考えると得策な場合が多いからです。
またシロアリの被害がひどい場合は、私の1500件以上の住宅調査の経験から湿気も多く地盤が悪い場合が多いのも、
建て替えをおススメする理由の一つです。
そのためDOのリフォームでは、必ず住宅調査の時丁寧に床下点検調査することを教育しています。
これは『建物の老朽度から考える建替えVS全面リフォーム』からみる?選択基準の1番がシロアリ被害状況だからです。
よく耳にするのが床下を覗いて「大丈夫ですね!」というようなリフォーム業者さんもおられる聞いたことがありますが、
まずは住宅調査で丁寧に端から端まで、蟻道はないか?
土台や床下の木に木材腐朽菌やカビなどがいないか?シロアリ被害がないか?調べてもらいましょう!!
『建物の老朽度から考える建替えVS全面リフォーム』からみる?5つの選択基準、次回3話に続きます。