暮らしのための情報発信＆ナビゲート 〜住み慣れた住宅を大切に〜 住宅検査・耐震診断
耐震補強のルール
こんにちは
京都のリフォーム専門店ハウスドゥ！アップリフォームジャパン 住宅調査の林です。
弊社では、耐震診断結果をもとに、リフォームとあわせて耐震補強の提案を行います。
新築基準と同等の耐震性になるよう、耐震補強箇所のご提案し、壁の補強や耐震金具の取り付けなどを行っていきます。
その壁の補強や耐震金具の取り付けなど、いくつかご紹介したいと思います！
↑こちらは壁補強 『筋交い(45mm×90mm)補強』 施工中の写真です。
筋交いの寸法を変えるだけで強度は変わります！
↑こちらは壁補強 『構造用合板（12mm）補強』 施工中の写真です。
構造用合板を土台から梁までに張り専用の釘を150mm以内の間隔で打ち込みます！
↑写真：上部に金物を設置しています。
壁補強をする場合は梁と柱、土台と柱に決まった金物で結合する必要があります。
金物がついていなければ、耐震補強にはなりませんのでご注意を
このように耐震補強には施工方法や規格が決まっています。
耐震補強が計画通りに進んでいるかどうかを、住宅調査のスタッフが定期的に確認をしていますので、ご安心下さい！
ハウスドゥ！アップリフォームジャパンではきれいにするだけのリフォームではなく、
耐震性・耐久性を考え、末永く安心して住み続けられる、また生涯のメンテナンス費用を
出来るだけ抑えたい住まい創りをご提案します。
お家の耐震性が気になる方、改装計画時に補強もしたい方など気軽にお問合せ下さいませ
住宅検査・耐震診断ページはコチラ♪
京都中央ショールーム
(京都市右京区坤町1番地)
※駐車場有阪急京都線 西院駅より徒歩６分
京都中央ショールームの詳しいご案内はコチラ⇒
京都のリフォーム専門店ハウスドゥ！アップリフォームジャパン 住宅調査の林です。
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↑こちらは壁補強 『筋交い(45mm×90mm)補強』 施工中の写真です。
筋交いの寸法を変えるだけで強度は変わります！
↑こちらは壁補強 『構造用合板（12mm）補強』 施工中の写真です。
構造用合板を土台から梁までに張り専用の釘を150mm以内の間隔で打ち込みます！
↑写真：上部に金物を設置しています。
壁補強をする場合は梁と柱、土台と柱に決まった金物で結合する必要があります。
金物がついていなければ、耐震補強にはなりませんのでご注意を
このように耐震補強には施工方法や規格が決まっています。
耐震補強が計画通りに進んでいるかどうかを、住宅調査のスタッフが定期的に確認をしていますので、ご安心下さい！
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