こんにちは！
京都のリフォーム専門店
ハウスドゥ！アップリフォームジャパン
京都中央ショールームのななうみです。

今日は照明の光の色のお話をします。

↓は大光電機さんの照明発表会の資料ですが、
建築家のザハ・ハディドさんデザインの照明です。



グランピングに設置されたイメージです。
照明は豪華な金色でした。
デザインで部屋の雰囲気がとても変わりますね。


↓は照明が当たった時の色の検証です。

お皿の上のフルーツの色、花の色が、
右と左の光源の差によって
綺麗さ又は美味しそう感が変わっています。



昼白色の光を当てる事で服の色がどう変わるか。
昼白色で照らされると、
赤みが消えるので、
服の色味がはっきりします。



昼白色は、部屋の中が明るく
はっきり見え、新聞の文字も見やすくなります。


次は電球色です。
電球色は、照らされた面と空間が赤っぽくなるので、くつろぎ感が出ますが、
黒と茶色の区別が識別しにくい時があります。



温白色は、↓の写真でわかるように、
電球色と昼白色の中間の色なので、
赤みは程よく残り、またモノがはっきり見える利点があります。

今はどのメーカーからも温白色が出ています。
この色味はどの部屋にも使いやすいですね！


引き続き、お客様のイメージに合う空間を創れるよう
色々な話題を書いていきます！

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