みなさん、こんにちは
京都のリフォーム専門店、ハウスドゥ!アップリフォームジャパンの山崎です
今回は和紙についてご紹介させていただきます。

和紙は日本の伝統的な手法、「流し手漉き技法」という紙を漉く日本固有の方法で作られたものを指します。
世界一長持ちする紙とも言われており、
2014年に無形文化遺産に登録され、今や海外からも注目を集めるようになりました

和紙を使うことによって様々な効果がもたらされます。

◎結露やカビの防止
室内の湿度に合わせて吸湿・放湿を行うため、湿気の多い日本には最適です。
◎冬は暖かく、夏は涼しく
空気の通過性に優れているため、室温が外より高まると熱を外へ放出し、その逆の作用もします。

その他にも軽くてエコであり、丈夫で長持ちするなど様々なメリットがあります

また、和紙の用途は近年広がりを見せつつありますが昔から和紙といえばやはり障子によく使われます

障子は、平安時代より扉や窓として使われていた日本の代表的な建具です。
和紙を使うことで外の自然な明かりを和らげ、柔らかい光で部屋中を照らします。

このように多機能であるため、
今では和の部屋だけでなく、洋室にも合うような障子がたくさんあります。

伏見区N様邸のように

洋室の部屋の間仕切りとして使用すると
圧迫感もなく、明るい空間を創り出すことができます

また、建具や家具の色も揃っているため、
とても一体感のあるお部屋となっております。

西京区I様邸のように
 
こちらは上げ下げできる障子となっています。
下はガラス張りにもなっているため採光をよく考えられており、
様々なデザインができるのでお部屋のイメージとともに変化できることも魅力的です。

その他にも、当社の京都中央ショールームには実物の自然素材体感ルームや、
1000点以上の建材、設備品も展示しております！

スタッフ一同心よりお待ちしております
お気軽にご来店ください!!


京都中央ショールーム
(京都市右京区西院坤町1番地)
※駐車場有阪急京都線　西院駅より徒歩６分
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