LOHAS 〜健康でおしゃれな住まい〜 無垢材
日本では主流なのに、世界ではほとんど使われていない床材
2025-11-20
こんにちは!
京都のリフォーム専門店、DOのリフォーム 京都中央ショールームのOです。
本日は『日本では主流なのに、世界ではほとんど使われていない床材』というテーマです。
それはずばり『合板フローリング』です。

日本の住宅の多くで使われている合板フローリングですが、実は日本と韓国以外では全くと言っていいほど流通していないそうです。
なぜ合板フローリングはほとんど使われていないのでしょうか。
それは、合板フローリングの劣化の早さです。
合板フローリングは、一般的な合板の上に「突板」「挽板」と呼ばれる薄い木材や、木の柄を印刷したシートを張り合わせたものです。
基板はコストが安い合板であるため、コストも掛からないのですが、表面の薄い木材やシートは耐久性が低いため、長年使っているとこのようにはがれてくることも多いですし、修繕も非常に困難です。


それに加え海外の特に欧米諸国は家に入っても靴を脱がない「土足文化」であるため、フローリングの劣化も早く、耐久性の低いこのような合板フローリングは全くと言っていいほど人気がないわけです。
無垢フローリングも経年による変化はありますが、それは劣化ではなく「味」です。
年が経てば経つほど色や艶が増し、独特の味わいが生まれるため、長く住む家にぴったりの素材です。
私たちが無垢フローリングにこだわっている理由にはこういった理由もあるのです。

とはいえ、私たちも合板フローリングを全く使わないわけではありません。
人が集まらない寝室には合板フローリングをつかうこともよくあります。
その場合も、弊社ではフロアガラスコーティングを行っているので、合板フローリングの経年劣化を最小限に抑えることが可能です。

DOのリフォームではこれら以外にも生涯メンテナンスコストを削減する取り組みを様々行っています。
京都のリフォーム専門店、DOのリフォーム 京都中央ショールームのOです。
本日は『日本では主流なのに、世界ではほとんど使われていない床材』というテーマです。
それはずばり『合板フローリング』です。

日本の住宅の多くで使われている合板フローリングですが、実は日本と韓国以外では全くと言っていいほど流通していないそうです。
なぜ合板フローリングはほとんど使われていないのでしょうか。
それは、合板フローリングの劣化の早さです。
合板フローリングは、一般的な合板の上に「突板」「挽板」と呼ばれる薄い木材や、木の柄を印刷したシートを張り合わせたものです。
基板はコストが安い合板であるため、コストも掛からないのですが、表面の薄い木材やシートは耐久性が低いため、長年使っているとこのようにはがれてくることも多いですし、修繕も非常に困難です。


それに加え海外の特に欧米諸国は家に入っても靴を脱がない「土足文化」であるため、フローリングの劣化も早く、耐久性の低いこのような合板フローリングは全くと言っていいほど人気がないわけです。
無垢フローリングも経年による変化はありますが、それは劣化ではなく「味」です。
年が経てば経つほど色や艶が増し、独特の味わいが生まれるため、長く住む家にぴったりの素材です。
私たちが無垢フローリングにこだわっている理由にはこういった理由もあるのです。

とはいえ、私たちも合板フローリングを全く使わないわけではありません。
人が集まらない寝室には合板フローリングをつかうこともよくあります。
その場合も、弊社ではフロアガラスコーティングを行っているので、合板フローリングの経年劣化を最小限に抑えることが可能です。

DOのリフォームではこれら以外にも生涯メンテナンスコストを削減する取り組みを様々行っています。






