こんにちは！
京都のリフォーム専門店、DOのリフォーム　京都中央ショールームのDです。

みなさん、無垢材と合板の違い分かりますか？

無垢材には、100％の天然木ならではの断熱機能と調湿機能があり、柔らかい肌ざわりを感じることができます。
一方、合板は薄く切ったものを重ね、塗膜処理をしているため、傷や汚れに強いですが、踏み心地が硬く、断熱機能と調湿機能が劣ります。

《あったかい肌ざわり》
■無垢フローリング
無垢材は内部に無数の空気層を持つため熱伝導率が低く、冷気を伝えない断熱材の役割も果たします。



■合板フローリング
空気層を持たない合板は、塗膜処理をされた硬い表面が特徴。冷気が直接伝わり、冷たい肌ざわりとなります。



《さらっとした肌ざわり》
■無垢フローリング
無垢材は調湿機能もあり、夏はさらりと心地よく過ごせます。



■合板フローリング
表目の塗膜処理により、密閉され、湿気を吸わなくベタベタ感じることがあります。



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