LOHAS 〜健康でおしゃれな住まい〜 無垢材
リフォームの流れ『無垢材』~北区I様邸~
こんにちは!
京都のリフォーム専門店 DOのリフォーム京都中央ショールームのKです。
先日、北区のI様邸で無垢材の床張り工事を行いました!

今回使用した無垢材は『クリ』
昔から耐久性に強い木材として寺社仏閣の土台にも使われていたそうです!
はっきりとした木目が特徴的なので今からでも仕上がりが楽しみです♪
魅力たっぷりの無垢材ですが、実は他のリフォーム会社で敬遠されることがあります。
理由は、施工にひと手間かかるからです。
一般的なフローリングは、接着剤と釘で固定するだけ。しかし、無垢材を同じように貼ると、後々床鳴りの原因になります。
■無垢材の性質が施工を難しくする
無垢材は「生きた素材」。
季節によって大きく伸縮します。
冬場は湿気を吐き出して縮んでいますが、夏場は湿気を吸って大きく膨張します。
この伸縮を無視して貼ると、夏場に木材が接合部を圧迫し、床が盛り上がったり、床鳴りが発生する原因になるのです。
では、どうすればきれいに張れるのか?
答えは、「あえて隙間を空けて張る」ことです。

無垢材の接合部分には、スペーサーという道具を挟み込みます。
上の画像の緑色の付箋のようなものをスペーサーと呼び、
無垢材を張る際に適度な間隔をあける役割があります。
無垢材が膨張しても大丈夫なように「逃げ道」を確保。このひと手間が数年後の床鳴りを防ぎます。

またこのスペーサーは適当に挟んでいるのではなく、無垢材の膨張率を考慮して慎重に挟んでいます。
これをすべての接合部分で正確に挟む作業が、非常に時間と手間のかかる職人技なのです。
少しでも狂いがあると、数年後に床鳴りというトラブルを引き起こす可能性があるため、
無垢材を取り扱わない会社があるわけなんですね。
DOのリフォームは43,700件以上の施工実績があり、無垢材リフォームも数多く手掛けています。
またショールームでは様々な無垢材を展示していますので、実際にお手に取って体験してみてください!
手間を惜しまず、無垢材の魅力を最大限に引き出す確かな技術が私たちにはありますので
無垢材に魅力を感じた方はぜひ DOのリフォーム にご相談ください!
京都のリフォーム専門店 DOのリフォーム京都中央ショールームのKです。
先日、北区のI様邸で無垢材の床張り工事を行いました!

今回使用した無垢材は『クリ』
昔から耐久性に強い木材として寺社仏閣の土台にも使われていたそうです!
はっきりとした木目が特徴的なので今からでも仕上がりが楽しみです♪
魅力たっぷりの無垢材ですが、実は他のリフォーム会社で敬遠されることがあります。
理由は、施工にひと手間かかるからです。
一般的なフローリングは、接着剤と釘で固定するだけ。しかし、無垢材を同じように貼ると、後々床鳴りの原因になります。
■無垢材の性質が施工を難しくする
無垢材は「生きた素材」。
季節によって大きく伸縮します。
冬場は湿気を吐き出して縮んでいますが、夏場は湿気を吸って大きく膨張します。
この伸縮を無視して貼ると、夏場に木材が接合部を圧迫し、床が盛り上がったり、床鳴りが発生する原因になるのです。
では、どうすればきれいに張れるのか?
答えは、「あえて隙間を空けて張る」ことです。

無垢材の接合部分には、スペーサーという道具を挟み込みます。
上の画像の緑色の付箋のようなものをスペーサーと呼び、
無垢材を張る際に適度な間隔をあける役割があります。
無垢材が膨張しても大丈夫なように「逃げ道」を確保。このひと手間が数年後の床鳴りを防ぎます。

またこのスペーサーは適当に挟んでいるのではなく、無垢材の膨張率を考慮して慎重に挟んでいます。
これをすべての接合部分で正確に挟む作業が、非常に時間と手間のかかる職人技なのです。
少しでも狂いがあると、数年後に床鳴りというトラブルを引き起こす可能性があるため、
無垢材を取り扱わない会社があるわけなんですね。
DOのリフォームは43,700件以上の施工実績があり、無垢材リフォームも数多く手掛けています。
またショールームでは様々な無垢材を展示していますので、実際にお手に取って体験してみてください!
手間を惜しまず、無垢材の魅力を最大限に引き出す確かな技術が私たちにはありますので
無垢材に魅力を感じた方はぜひ DOのリフォーム にご相談ください!






