こんにちは！
京都のリフォーム専門店、DOのリフォーム京都中央ショールームのNです。

今回のテーマは、既存のものを活かした内装 についてです。

リフォームをする際に、「既存のものを活かしたい」というご要望をいただくことがあります。
建具や床柱ななど、思い入れのあるものを活かしながら、新しくイメージを一新することは、様々な方法がある一方、新旧を違和感なく共存させることは難しくもあります。
そこで、今回は既存のものを活かした内装に注目して、3つの施工事例をご紹介いたします！



①LDKの入り口建具を活かした事例です。
開け閉めがしづらくなった建具を調整して使いやすくし、キッチンカウンターの色を建具と合わせることで、印象的な建具を活かしながらも明るく開放的なLDKになりました。



②床柱を活かした事例です。
大切にされていた床柱を移設・再利用し、キッチン横のスペースに再利用した事例です。
洋室に和風の床柱を再利用しましたが、キッチン横に腰までの高さで使用したことで、主張しすぎず空間になじませることができました。


このように、一見難しい既存のものの再利用ですが、工夫次第で様々な雰囲気に仕上げることが可能です。
新旧の共存は難しい面はありますが、目指したいイメージに沿ってご提案いたしますので、遠慮なくご相談ください♪