こんにちは！


京都のリフォーム専門店、DOのリフォーム　京都中央ショールームのOです。
 
 
今回は『最新のユニットバスは汚れにくいの？』というテーマでお送りします。
 
 
結論を言うと、最新のユニットバスでも、ある程度カビや汚れはついてしまいます。
 
 
以下の画像は5年前に設置したユニットバスの、現在の様子です。
 

 
ご覧の通りコーキング部分に赤カビが発生していますね。


このように最新のユニットバスであっても、カビや汚れというのは通常は避けることができないものです。
 
 
ちなみにユニットバスは壁や床を組み立てるときに、床側にコーキングを打つタイプのものと、壁側にコーキングをうっているタイプのものに分けられます。
 


 
この中で床側にコーキングを打っているものだと、どうしても水滴がコーキング部分に乗ってしまい、赤カビが発生しやすい環境になってしまいます。
 
 



先ほどの写真は床側にコーキングを打っているタイプのユニットバスであったため、特に赤カビが発生しやすい状況だったのです。
 
 
一方でDOのリフォームではこういった赤カビが生えやすいところにガラスコーティングをすることで、赤カビが生えにくくすることが可能です。
 

 
またこちらの動画のように、既存のお風呂であっても、浴室をクリーニングしたうえでコーティングを行うことも可能です。
 



DOのリフォームではガラスコーティング「ガラス化プロジェクト」などを通して、お客様の生涯コストを最小限に抑える取り組みを行っています