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リフォームの思い~リフォームアドバイザーA~
2025-1-13
こんにちは!
京都のリフォーム専門店、DOのリフォーム 京都中央ショールームのDです。
今回の「リフォームの思い」はリフォームアドバイザーAさんへのインタビューです!

■少年時代に憧れた職業で快適な暮らしをサポート
Aさんは小学生の頃に実家のリフォームを経験したことが、現在の仕事につながりました。
「完成後も家族ぐるみでお付き合いをし、やがて自分もそんな仕事をしたいと思うようになったんです」と言うほど、その人柄や仕事ぶりが強く印象に残り、家づくりが憧れの仕事になっていったそうです。
ハウスドゥへの入社後も「お客様と継続的に交流できるような仕事を」という思いは変わりません。
リフォーム前のヒアリングにあたっては、「自分がその状況になったとき、どうするのか。お客様の生活を快適にするには何をするのが一番良いか」と常に【お客様は家族】という気持ちで接することを心がけています。
その思いが通じたと実感したのは入社3年目のとき。感謝の言葉だけでなく、「Aさんが担当してくれて良かった」と嬉しい言葉まで。そこから何度も住まいに関する相談をいただけるほど、信頼してもらえるようになったそうです。
「頼られている」という実感が、仕事への自信と責任感につながっています。
■地域や実情に合わせて柔軟な対応を
入社依頼、Aさんは京都、奈良など様々な地域でリフォームに携わってきました。
新築に比べるとイレギュラーなことが多く発生するリフォームの現場ですが、地域によって施工の方法や建築文化が違うため、一層の困難に直面することもあるそうです。
しかしその都度、「それまでの自分の経験をゼロベースにして、その土地で仕事をされている職人さんの話を聞くようにしています」と、自身の経験を過信することなく、地元の人たちのやり方を尊重するなど、真摯な姿勢を貫いてきました。
「さまざまな状況の中で、いかにスピードを持って対応していけるか。判断力が必要な仕事だと実感しています」
柔軟な対応力を身につけるとともに、部下の育成を担う中で自らの経験を余すことなく伝えています。
「お客様は家族という気持ちで寄り添った家づくりを」