こんにちは！
京都のリフォーム専門店、DOのリフォーム　京都中央ショールームのDです。
今回の「リフォームの思い」はリフォームプロデューサーNさんへのインタビューです！



■丁寧なヒアリングを通じて最適な住まい方を探る
 
入社10年を超え、リフォームプロデューサーとして精力的に仕事をこなしているNさん。
お客様に寄り添って、そのご家族にとってのベストな住まいのあり方はどんなものか、常に考えながら提案する日々だそうです。
 
「お客様のご検討内容を伺って、“こうした方がもっと良くなる”ということはもちろん、“その工事はしなくて良いですよ”ということもはっきりお伝えするようにしています」と、これまでの経験から、完成後の住まいやお客様の暮らし方をイメージして、的確なアドバイスを送るように努めています。
 
その姿勢や気さくな人柄がお客様の信頼を得て、工事が終わった後も冠婚葬祭のお知らせをいただくなど、家族同然のおつきあいが続いているそうです。
 
実は現在のスタイルにたどり着くまでには、苦い思いも経験。
 
「お客様から提案を求められたときに十分な提案ができず、お客様の反応が悪いことがありました。自分の引き出しの少なさに気づき、仕事の仕方を見直しました」と振り返ります。
 
そこで事前のヒアリングに時間をかけるようにしたところ、お客様の期待に答えられるようになっていきました。
 
■建築の興味を深めて専門学校で学び直し
 
ハウスドゥに入社する前には、住宅保守管理会社に勤務していたNさん。
そこでは実際に床下に潜って建物の点検を行うなどしていましたが、もっと建築について基礎から学び直したいと思い、建築の専門学校に入学し直した努力家でもあります。
 
「昼間はアルバイトをして、夜間の学校に2年間通いました。設計をはじめ建築理論を学んだことが自信につながっています」
 
住まいづくりから、リフォーム、不動産売買など、家にまつわるさまざまな仕事を経験できるハウスドゥなら学んだことを活かせると考え、入社を決めたそうです。
 
現在はリフォームに限らず、不動産や金融についても知識を深めるために勉強中。お客様のより良い暮らしのお手伝いのためにNさんの努力は続きます。
 
 
建築から不動産、金融まで、幅広い知識でお客様をサポートしていきます。


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