こんにちは！
京都のリフォーム専門店 DOのリフォーム京都中央ショールームのKです。

今リフォームされる方で非常に人気なのが無垢材の床。


ただ、皆様思うことは、「無垢材の床ってお手入れ大変じゃないの？」ということ。

普通のフローリングでも汚れや傷がつくのに、「無垢材のフローリングにしたら、さぞかし傷や汚れが増えてしまうのでは？」と心配される方もいらっしゃるのではないでしょうか？

でも、そんな心配で無垢材を諦めてしまうのはもったいない！お手入れ方法さえ知っていれば、全く問題ありません！

本日は、無垢フローリングの魅力を最大限に引き出す、簡単なお手入れ、対策方法をご紹介します。

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■無垢フローリングの簡単お手入れ方法

無垢材といっても種類は様々ですが、日々の基本のケアは共通しています。

１. 普段のお掃除は「から拭き」を徹底！

床掃除＝水拭きをイメージされる方が多いですが、普段から水拭きをすると、木材がかえって乾燥してカサついてしまうことがあります。

日常のお掃除の際は、必ずから拭きをしてください！

２. ツヤを出すには昔ながらの知恵！

無垢材の特徴の一つが「木目」。
この木目を最大限引き出したいという方におすすめなのが、昔ながらの知恵です。

ぬかや乾燥させたお茶ガラ、おからを布袋に入れたもので磨くと、油分が足されて美しいツヤが出ます。

一見おばあちゃんの知恵袋のようですが、プロから見ても非常に効果的なお手入れ方法です！

３. 「コーティング」や「オイル」で汚れとキズをガード！

水や汚れが浸透しやすい無垢材も、表面にコーティングを施せば安心です。

特にキッチンや洗面所などの水廻り付近の床、LDKなど多くの人が出入りする部屋の床は、フロアコーティングをするのがおすすめ。万が一ものを落としても汚れるのはコーティング部分だけで、水や汚れが浸透しにくくなります。

コーティングをされる方が多いですが、天然のオイルワックスを年に1回程度、全体に塗っていただくのも効果的です！

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■ 無垢材だからこそできる「修復」
合板フローリングだと、一度ついた傷や深いへこみはもうどうしようもない…と諦めてしまいがちです。

ですが、無垢材は木材だからこそ、直すことができるケースもあるんです！

お手入れとメンテナンスを重ねることで、無垢材は風合いが増し、家族の歴史とともに愛着のある素敵なフローリングになっていきます。

DOのリフォームでは、このような豊富なメンテナンス知識で工事後のお客様の暮らしもしっかりとサポートさせていただきます。
無垢材の美しい暮らし、ぜひDOのリフォームで実現しませんか？