暮らしのための情報発信&ナビゲート 〜住み慣れた住宅を大切に〜 断熱
結露に注意
2016-11-20
こんにちは、京都のリフォーム専門店ハウスドゥ!アップリフォームジャパンの松山です。
さて、11月も中頃を過ぎ、寒さも本格的になってきましたね。
本日ご紹介するのは、これからの時期、特にご相談の多い「結露」についてご案内したいと思います!
ご存じの方も多いかと思いますが、結露の原因というのは、家の中の温度とお外の温度差により家の中の空気中の水分が冷やされ水に変わる現象です。
家の中でよく結露のおこる場所としては・・・・・
①窓まわり
②お風呂
③外壁面の壁
④狭いスペース(押入れ)など
などがあります。
今日は工事をせずに、ちょっとした工夫で結露をふせぐ方法を3つだけお教えします。
○暖房器具に注意
暖房器具としてストーブやファンヒーターなどを使われている方も多いと思います。素早くお部屋を暖めることができて便利ですよね
しかしファンヒーターのような化石燃料を使った暖房器具は燃焼時に大量の水蒸気が発生します。空気を暖めるのと同時に空気中に水分量が増加してしまい結露の原因になります。
暖房をするときはある程度、お部屋が温まるまでファンヒーターを使い、温まってきたらエアコンに切り替えていただければ結露の予防になります。
○空気の流れをつくる
結露の原因は水分を含んだ暖かい空気がサッシや壁などに冷えた部分に触れることによっておこります。
お部屋の空気を循環させて、窓などで冷やされる前に移動させることで結露の防止になります。
夏に使った扇風機やサーキュレーターでお部屋の中の空気を動かしてあげましょう。暖かい空気を循環させるので暖房効率も上がりおススメですよ。
湿った空気のたまりやすい押し入れの中やタンスの裏なども要注意です。なるべく壁際に物を置かないようにしましょう。
タンスの裏などをいちどチェックして見て下さい。
○断熱をする
暖かい空気がふれる部分が冷たくなければ結露は防げます。窓や壁などの外気の面する部分を断熱してあげましょう。
断熱って難しいと思われている方もいらっしゃると思いますが、ホームセンターなどに貼るだけのシートも売ってますので
一度試してみてはいかがでしょうか?
もちろん私どもハウスドゥ!アップリフォームジャパンにご相談いただければ、症状に合わせた結露対策工事のご相談受け付けています。
お気軽にご相談くださいませ。
さて、11月も中頃を過ぎ、寒さも本格的になってきましたね。
本日ご紹介するのは、これからの時期、特にご相談の多い「結露」についてご案内したいと思います!
ご存じの方も多いかと思いますが、結露の原因というのは、家の中の温度とお外の温度差により家の中の空気中の水分が冷やされ水に変わる現象です。
家の中でよく結露のおこる場所としては・・・・・
①窓まわり
②お風呂
③外壁面の壁
④狭いスペース(押入れ)など
などがあります。
今日は工事をせずに、ちょっとした工夫で結露をふせぐ方法を3つだけお教えします。
○暖房器具に注意
暖房器具としてストーブやファンヒーターなどを使われている方も多いと思います。素早くお部屋を暖めることができて便利ですよね
しかしファンヒーターのような化石燃料を使った暖房器具は燃焼時に大量の水蒸気が発生します。空気を暖めるのと同時に空気中に水分量が増加してしまい結露の原因になります。
暖房をするときはある程度、お部屋が温まるまでファンヒーターを使い、温まってきたらエアコンに切り替えていただければ結露の予防になります。
○空気の流れをつくる
結露の原因は水分を含んだ暖かい空気がサッシや壁などに冷えた部分に触れることによっておこります。
お部屋の空気を循環させて、窓などで冷やされる前に移動させることで結露の防止になります。
夏に使った扇風機やサーキュレーターでお部屋の中の空気を動かしてあげましょう。暖かい空気を循環させるので暖房効率も上がりおススメですよ。
湿った空気のたまりやすい押し入れの中やタンスの裏なども要注意です。なるべく壁際に物を置かないようにしましょう。
タンスの裏などをいちどチェックして見て下さい。
○断熱をする
暖かい空気がふれる部分が冷たくなければ結露は防げます。窓や壁などの外気の面する部分を断熱してあげましょう。
断熱って難しいと思われている方もいらっしゃると思いますが、ホームセンターなどに貼るだけのシートも売ってますので
一度試してみてはいかがでしょうか?
もちろん私どもハウスドゥ!アップリフォームジャパンにご相談いただければ、症状に合わせた結露対策工事のご相談受け付けています。
お気軽にご相談くださいませ。