照明の選び方 -デザイン-
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実際に照明を選ぶとき、いちばん気になるのがやはりデザイン。インテリアとしての昼の顔はもちろん、照明器具としての夜の顔も要チェックです。というのも照明はシェードの形や向き、スリットの入り具合といったデザインによって、照らすことのできる光の範囲が変わるからです。つまり、デザインによって使用場所の向き不向きが決まるというわけ。照明を選ぶときはまずどこで使うのかを考え、光の範囲をしっかり確認することが大切です。
右の形は照明の上方から下方にかけて、まんべんなく光が広がるタイプ。高めに配置して、ダイニングやリビングなど、広範囲をやわらかく照らしたいときに。