10年前から考えていたのですが、4年前から母の介護や主人の単身赴任もありタイミングを逃していました。以前、マンションの別棟でリフォームした部屋をモデルルームとしていたので見に行ったのですが自分たちのしたい間取りではなかったので、イメージが湧かなかったです。

子供達が独立・結婚して、父の一周忌も終わったので、丁度いいタイミングでチラシを見てイベントにいったのがきっかけでした。

丁度、イベント開催の前日にチラシを見て、主人も休みで家に帰ってきていたので、漠然としかまだ考えていなかったので、取り合えず行って見てみようと思っていきました。

藤村さんと話すうちに、とんとんと話が決まって行き、他社と比較する事なくハウスドゥさんに決めました。　　

藤村さんの人柄、一生懸命な姿勢だったので決めました。一番の決め手は、生活者の立場に立って考えてくれた所ですね。

今までリフォームしてなかったので、水廻りは全部したいと思っていました。
料理好きなので、キッチンは絶対！
あとは広く、明るくしたいと思っていました。主人が以前いれてくれたDKのナラ材を活かしたいとも、思っていました。　

具体的には、                                  
①以前は部屋が区切られていてDKが暗かったので明るく、広く
②お風呂が狭かったので広く
③押入に入って、パンドラの箱のようになってしまっている物を整理してすっきりと片付けたい
④主人も絵を描くのが好きなので絵画を飾れるようにしたい。
⑤自分達が（奥様が）介護を経験し、将来子供達が同じ大変な思いをしないようにバリアフリーに

という事をお願いしました。  

1つ目には、間仕切りの建具を使う事で、ワンルームのようにも使える間取りの提案ですね。娘も図面を一緒に見て気に入ってくれていました。

2つ目には、壁紙と寝室の漆喰の提案。 

3つ目には、ダイニングの格子もあれは思いもしなかったし、あれはアクセントになって良いと思ったね。