こんにちは
京都のリフォーム専門店アップリフォームジャパン！のななうみです。

先日、リフォームが完成した北区のO様のお宅に
カーテンが付きました。

カーテンを開いたところ。

閉めたところ。


8畳の和室と4.5畳の洋室を合わせて一つの洋室にしました。
もともと段差が9㎝あり、
将来、60代のご夫妻のご寝室になる事を考え、
廊下とバリアフリーがご希望でした。

窓の向こうにはお庭があり、出入りをするので、
カーテンにしています。
英のウィリアム・モリスが1883年にデザイした
「いちご泥棒」とタイトルが付いたものです。

床は無垢材を貼り、足当たりの暖かさと、
豪華さを期待しました。
広葉樹のアジアンウォールナットの床板です。

無垢材は生きているので、
季節によって収縮・膨張をしますが、
木が地面から水分を吸う導管が空気を含む為、
触った時、集成材ほどひやっとしません。
樹種により硬さが変わります。




収納の真ん中は仏間です。
扉を仏間の奥に収納できるようにする
軸回し　の金具を使用しています。
閉めてしまうと目立ちません。



壁際の間接照明と、
天井埋込のダウンライトは、
光の色が白色から電球の暖かい色に
調光できる種類を使っているので、
明るさと雰囲気が変えられます。
(ご主人が趣味の麻雀をするお部屋でもあります。)

ご主人様が絵を描かれるので、
近い内にギャラリーになる予定です。
絵がかかったら又お邪魔させていただきます。

おまけで、
中央ショールームのハロウィーンの飾りつけです。




皆様、おいでくださいね。