こんにちは！
京都のリフォーム専門店、DOのリフォーム　京都中央ショールームのDです。
今回の「リフォームの思い」は施工管理のTさんへのインタビューです！



■お客様と一緒になって家づくりをすることが大切
 
Tさんは大学の建築学部を卒業後、父親の工務店を継ぐことを決意し、一級建築士と宅地建物取引士を取得。
「当時は、何から何まで自分たちでしていました。図面を描き、見積もりを出し、職人として家をつくり…販売や土地探しのお手伝いをすることもありました。この経験は施工管理の仕事で大変役立っています」と当時を振り返ります。
 
工務店をたたみ、ハウスドゥへ転職。
「これまで一貫して大切にしてきたことは、お客様とのコミュニケーションです」と言います。
「例えば、仕上がりが同じでも、お客様と一緒に作り上げた家と、そうでないものでは、できあがったときの感動が違うのです」と。
 
お客様への気遣いや心くばりを欠かさず、現場での挨拶や作業後のそうじなど徹底して行っています。
家づくりの過程を大切にする真摯な姿勢が、お客様からの信頼を集めているのでしょう。
 

■さらなる品質向上を目指す仕組みづくりを担う

Tさんが力を入れてきたのが、現場の改革。
現場を熟知した施工管理担当が工程や予算、安全をしっかり管理できるように体制を整えてきました。職人さんからの評価も上々です。
 
工務設計部の部長であるTさんは、職人さんを集めた勉強会を開催したり、品質管理をさらに徹底するための計画を立てたりと、様々な取り組みを行っています。

「ハウスドゥが上場し、お客様から求められる基準が高くなっていると感じます。現場に関わる全員が団結し、より良くしていこうという意識をもつことが大切。
そのために、お客様に支持されることで会社も成長し、関わる人にも恩恵があるという、未来のビジョンを話すことも欠かせません」と目を輝かせて話してくださいました。
 
お客様に感動していただけるよう、技術力と人間力の両面からより良い現場づくりを進めています。
 
 
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